何から申せば良いのでしょうか、言葉に困っています。
この事件で亡くなられた方々とそのご遺族に、
ただ哀悼の意を表明することしか出来ません。
本当に怖かったことでしょう、今でも信じられなかったでしょう。
僕自身アルバイトではありますが、知的障害と合わせて様々な障害を持つ
方々の生活介助の仕事をしているので、本件は一層痛ましい事件でした。
障害の有無で命の選別がされてはならない、その人が幸福か不幸か、
勝手に決めるものではない、そんなものは当たり前です。
それが否定されたこの事件は、本当に悲しいものです。
ですが、直接障がい者と関わらない僕たちはもはや部外者ではないことを
しっかり認識すべきではないでしょうか。
このような考えに至った原因があるのですから、それも小さな積み重ねによって。
Twitterのアカウント開設。
これがまさか、旅の始まりになるだなんて誰が予想できたのでしょうか(汗)
ひょんなきっかけから昨日は静岡県伊豆市にある『Cafeルソー』を目指し、
片道260キロの旅路へと漕ぎ出しました‼
そして今日、命からがら帰還してこの記事を書く事ができました( ̄▽ ̄;)
さて本日は懲りない下道ツアラー・婆娑羅の二度目のロングツーリング
始まりのきっかけと目的、そしてその旅路を紹介していきたいと思います‼
色々と重たい話題が重なりましたので、ちょっと趣味な内容で
一息つきますか( -ω-)y─━ =3
好きなバンドやアイドルがいる方にとって多くのCDが発売される毎週水曜日ほど
楽しみな日はないかと思いますが、本日は名古屋パルコのタワレコにて
オルタナティブバンド「それでも世界が続くなら」のタワレコ限定シングル
『狐と葡萄』を購入!!
不束ながら、レビューがてらしていきたいと思います。
今から三年ほど前、中沢啓治さんの名作『はだしのゲン』について
島根県松江市の教育委員会が児童に貸出を禁止するよう要請したことが話題を呼んだのを
覚えているでしょうか。
日本国内に限らず、このニュースは海外でも報じられました。
その理由には過激な暴力描写があり、「教育には不適切だ」という見解がありました。
その頃は第二次安倍政権発足の翌年で、例えば南京事件や「いわゆる」従軍慰安婦問題に
ついて歴史認識としてそもそも間違っているという発言があちこちで散見されました。
因みに僕の住む名古屋の河村たかし市長も「南京事件はなかった」と、
とんでもない発言をしたのを覚えています。
いよいよ本格的な夏が訪れました。
僕の住んでいる地域でも梅雨があったり、急な夕立ちがあったりと
落ち着かない天気に悩まされます。
一方で今週初めは数匹くらいしか見なかった蝉も、今や大合唱を奏でています。
緑も生い茂る、生気溢れる季節の到来ですね。
暑さをしのぎながら外を歩くと、足元の草花に蝉の抜け殻を見つけます。
そのすぐ隣に、もう動かなくなった蝉が横たわっていました。
あまりにも儚い命でした。
今鳴いている蝉のうち何匹かが、明日にはいなくなってしまうのかな。
そんなことが不意に頭をよぎってしまいます。
結果としてとても残念だと言わざるを得ません。
近年の選挙は力を持った与党によるワンサイドゲームに成り果てていて、
口封じや騙し討ちも辞さない非常にアンフェアなものになっています。
既に改憲へと本格的に着手する姿勢を明らかにし始めましたが、
それが果たして、国民の命を守ることに繋がるのでしょうか。
バングラデシュでは日本人を含む外国人が殺害される悲劇が起こりましたが、
日本人が標的にされたことと、この改憲へと向かう姿勢は決して無関係ではないはずです。
投票をささっと済ませた後、近場の百円ショップで買い物を。
この歳になっても何となく小腹が空くと駄菓子が買いたくなって、
それで子どもたちに紛れて品定めをしているなんてことはよくあります(笑)
二つで百円のコーナーがあって、そこでお父さんと小学校に
入りたてくらいの男の子がいました。
ところがその子が何やらイタズラをしたせいで、お父さんに
こっ酷く叱られてしまいました。
今も制作を進めているわけですが実に・・・筆が重い(ーー;)
因みに現在"-Forever Blossom-"という作品の制作をしておりまして、
二年ほど前の同名作品のリメイクとなっております!!
そういえばいつぞやの日録で「次回はこれだ!!」と断言しながらも、
またまた浮気をしてしまったな・・。
その中には合作もあって、とても申し訳ないことをしている限りです・・。
先日の日録で書いたように沖縄県は先の大戦で大規模な地上戦に巻き込まれ、
多くの市民が犠牲となりました。
そして今日、日本全国にある在日米軍基地の70%以上がそこに集中立地しています。
先月は20歳の女性が元米海軍関係者によって強姦され、殺害されたという痛ましい
事件が発生しました。
しかし米軍関係者による犯罪はつい最近のことではなく、毎日のように繰り返され、
現在に至るまで6000件に近い犯罪件数がありました。