浮き世にアハハン

 うきよ、と言うとやっぱり人生楽しく!というわけで

「浮き世」になったり、でも実際何にも上手くいかないし嫌なことだらけ、

だから「憂き世」になったり、なんとも紙一重な言葉ですね(´−ω−`)

 

 

 えぇっと、先日母が旅行のお土産に「浮世絵不思議タオル」なるモノを

買ってくれまして、曰く僕にこそ使ってほしいものだと言うのですが、

一体どういうことなのでしょうか・・・。

 一見するとごく普通のタオル。

かの有名な喜多川歌麿の『ポッピンを吹く女』をあしらった、

いかにも外国人観光客が喜びそうなデザインですが、記憶のどこを探っても僕との接点は

なさそうで、母がこれを勧める理由は全然分からない・・。

強いて言えば絵の題材にこういうのもありか、とは一瞬思ったりはしましたが(笑)

 

 

 でも使うとなると・・?

まさかコイツで顔を拭くと口紅の跡でも着くのか?とか、

混浴したら一緒にスッポンポンになるか?とかぶっ飛んだ妄想を

重ねているうちに母がドライヤーを持ち出して、

満遍なく温め始めるではないですか・・・?

すると・・・。

 あらま不思議、艶やかにおはだけを大披露・・・

って下らねぇ・゜・(ノД`)・゜・

そして予想が一つ当たったぁぁ(泣)

気付いたら父もその場にいてニヤニヤ顔を緩めているではないか(T▽T)

っと、母に改めて僕に勧めてきた理由を尋ねてみると、

 

 

「あんた障がい者介助のバイトしていて、そこって男の人が多いじゃん?

 だからお風呂の時にこういうの持って行ってあげると元気がビンビン

 みなぎってきていいじゃない!」

 

 

 なるほどなるほど、要するに男は皆スケベというわけで・・・、

知るかそんなもん(╬゚◥益◤゚)

 

 

 いやぁ、母からは時々こういう変なことをすり込まれることがありまして、

高校の頃は親指・人差し指・中指を立てて「これはなんだと思う?」と

聞かれて「磁石のアレ?」と答えたら、「違う違う!10代!20代!!30代!!!

と意味深な答えを突き付けられて絶句したこともありました(ーー;)

 

 

 僕はどちらかといえば母親似で、癖とか考えに

似た所がありますけど、油断すると僕も口が滑って(割愛

最近は重たい記事ばっかりになりましたけど、

たまにはおふざけしても良いですよね(゜∀。)